きのこから見た病院のいま ~いま病院いっていいの?~

こんにちは!部屋におこもり中のきのこです。

賃貸の風呂でうたうスリルにはまっています。

前のブログで紹介した「暇つぶしに取らなかった教科の本をよむ」のほうは、

ついに一冊読破。(「中世日本の歴史」)

面白うございました!

大河ドラマのため読みましたが、明智のいた時代よりすこしまえの室町時代のことが詳しく書かれておりました。武士の棟梁である将軍家が都から追い出されるほど弱くなった理由やら、そもそも応仁の乱は何だったのか、とかわかりました。(日本史選択ではなかったので断片的に理解しただけですが)

 

では本題に

 

きのこは病院いってまいりましたよ。

生まれつきの病気があったので、診察にいきました。年度替わりなので、このコロナ禍でも定期健診をうけねばなりません。あしからず。

 

偵察の報告です。

正面玄関についたところ、はいっていくのは私とご婦人の二人だけ。

午後1時ですが、ロビーにいる人はまばらな状態です。

小学校でいうと、お昼休みの教室とおなじくらいの少なさでしょうか。

コロナ騒動の雰囲気はなく、「お見舞い受付」が即席に用意されているほかは

いつもと同じ病院です。

 

待合では2,3人待ちといったところ。担当医の話によれば、病院への

人の出入りは少なくなっていて「ガラガラ」なんだとか。

たしかに混んでいる受付は見当たりません。

(それでも7人程度はどの待合にもいて、受付の普段の多忙ぶりが思われた)

発熱の患者については、正面玄関とはべつの入り口を設けているそうです。

そういや入ってくるときも2人しかいませんでした。

 

しかしながら、

この病院でもコロナ患者を受け入れているのは確かなようで、別の棟で

治療などをおこなっているとのことです。

棟を別にする、、お見舞い受付で声をあらげていた車いすのおばあさんのことが

頭をよぎります。

厳しい隔離がおこなわれています。

 

さて、きのこが見てきたのは、「実はコロナと戦う病院の今」ではなく、

「コロナとたたかう以外をいつもどおりやる病院の今」だったことが判明。

 

コロナとは関係ない」ので時間返せこのやろうと思う人、すみません。

しかし、このレポの結論としては

病院は、感染症にかんしては別の施設をフル稼働させる対策をとっており、

ふだんから患者が利用している科は、いつも通りの

診察ができます。

この騒動で、そうした診察もさける人がいて「ガラガラ」状態の科があるようです。

 

もちろん、人が集まる場所は避けるのがよいです。

しかし持病をもっている人などが、「感染するから」と必要な診察まで

やめてしまう心配はないです。

病院は、感染者を隔離しています。

無診察のままだと症状が進むリスクもありますから、予約とりけしを

あせらなくていいでしょう。不安ならお医者様に電話相談!

 

以上、大学生きのこの病院いってきた!報告でした